【自由の国アメリカ】ロサンゼルスで注意するべきこと

アメリカ/ロサンゼルス】

 

1つ前のブログではロサンゼルスの魅力についてご紹介しましたが、

場所は自由の国アメリカです。注意すべきことや治安の悪い場所も数多く存在します。

 

今回はロサンゼルスで注意すべきことや危険エリアについてご紹介いたします。

 

アメリカの治安と犯罪

 

【ロサンゼルスで注意するべきこと】

 

1.スリ/置き引き

 

スリや置き引きについてはアメリカに限った話ではないですが、

ここアメリカ/ロサンゼルスにおいても被害に遭う方は非常に多いです。

 

また、アジア人旅行客が最も巻き込まれやすいのがこの様な窃盗被害であり、

スリや置き引きなどの窃盗犯罪はアジア圏の人々が標的になりやいです。

 

 

街中での被害も多く見られますが、実はテーマパークやホテルなどの施設内の方が危険だということはご存じでしょうか?

 

ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどの人気観光地のほか、

レストランや空港ロビー、ホテルではより一層注意が必要です。

 

レストランでの注文時や写真撮影の際は被害に遭うリスクが高いため

荷物を手から離さないことが重要です。

 

また、複数人が共同して犯行に及ぶケースも稀にあるため、

1人での行動は避けるようすることも被害に遭わないための重要策です。

 

 

2.タクシーでのぼったくり

 

窃盗被害と同様、タクシーでぼったくりの被害に遭う方は非常に多いです。

 

「アジア人は英語ができない」と考えている現地人はかなり多く、

この「アジア人は英語ができない」という固定概念に関しては紛れもない事実だと感じます。

 

英語に自信ないな...と感じる方は下記を意識するとぼったくりの被害に遭う確率が

グーーーンと減るかと思います。

 

 

タクシーでのぼったくり被害対策

 

目的地までの経路や料金目安を事前に確認する

タクシー乗り場で待機しているタクシーを利用する

後払いのタクシーを利用する

大手配車サービスを利用する

自信を持って堂々とする

 

上記の中でも個人的に最も大切なのが最後の「自信を持って堂々とする」ことだと感じています。

私が英語に自信が無かった頃、現地の友人に言われた言葉があります。

 

「まだ英語ができないのは当たり前、間違ってでも自信を持って話すことが大事」

 

この言葉をもらってから私の英語力は格段に伸び、自信を持って日々の生活を送ることができました。

自信の無さは立ち振る舞いに現れるため、自分に自信を持って堂々とすることはとても大切なことだと感じています。

 

 

3.車上荒らし

 

これは今後海外でレンタカーなどを借り車を運転する方向けですが、

ロサンゼルスでは車上荒らしの被害が後を絶ちません。

 

また、貴重品を盗まれるだけなら不幸中の幸いです。

最悪の場合、直接危害を加えられることもあり、実際に運転手を狙った盗難や強姦などの事件も複数発生しています。

 

車上荒らし対策

 

・車のドアロックを怠らない

・何があっても窓を全開にしない

・駐車の際は周囲をよく確認する

 

車上荒らしの被害に遭い身分証やパスポートを盗られるとその後の出国などにも大きく影響しとてもめんどくさいため、上記の3つを意識して未然防止に努めましょう。

 

 

4.ロサンゼルスの危険エリア

 

最後に、ロサンゼルスの代表的な治安悪めエリア3つをご紹介します。

 

1.コンプトン

このコンプトンというエリアはギャングが多く、アメリカで最も危険な街と言われているほどアメリカでも非常に有名な危険エリアですです。

ドラッグや銃を所持している人も多く、アメリカ人でも近寄る人が少ないエリアです。

 

2.イングルウッド

このイングルウッドというエリアもギャングが多く、犯罪率も1つ目にご紹介したコンプトンに並ぶ高さです。

さらにイングルウッドのワットという地区では年間100件以上殺人事件が起きているとされており、絶対に近付いてはいけないエリアの代表格です。

 

3.スキッドロウ

 

スキッドロウ

観光名所であるリトルトーキョー(写真奥の青いビル)の近くにあるこのスキッドロウは多くのホームレスがいるエリアです。

ドラック中毒のホームレスによる事件も発生しているため、観光名所の近くとは言えど近付かないに越したことはないでしょう。

 

 

まとめ

 

アメリカ/ロサンゼルスは綺麗なビーチや豊かな自然、活力溢れる雰囲気など多くの魅力がありますが、少し深く入ると危険エリアも多く存在します。

 

ロサンゼルスに行く際は犯罪に遭わないための対策や危険エリアを事前に調べ、

犯罪の被害に遭うことを未然に防ぐための行動が必要になります。

【自由の国アメリカ】ロサンゼルスの魅力

アメリカ/ロサンゼルス】

 

みなさんはアメリカには行ったことがあるでしょうか。

恐らく多くの方が一度は行ってみたいと思っているのではないでしょうか。

 

今回はそんな人々の憧れ、自由の国【アメリカ/ロサンゼルス】の魅力をご紹介していきたいと思います。

 

私自身、留学で約10か月ほどアメリカのロサンゼルスで過ごしていました。

10か月と短い間ですが、その短期間で感じたアメリカ、特にロサンゼルスを中心に少しでも魅力をお伝えできればと思います。

 

 

ロサンゼルスの魅力①‐気候‐

 

ロサンゼルスの魅力や特徴は多々ありますが、その中でも気候は注目されるポイントの1つです。

 

・1年を通して過ごしやすい地中海性気候

ロサンゼルスの気候は地中海性気気候あるため、

温暖で乾燥しているという特徴があります。

夏は気温が高く乾燥しており、冬は湿度が高く涼しい日が続きます。

 

ロサンゼルスの気候の大きな特徴の1つとして、冬の日本やその他の国のような

極端な寒さがほとんどないという点があります。

 

寒いのが苦手、冬が嫌いっていう方にとってはとても魅力的かと思います。

 

春と秋は穏やかで温暖な過ごしやすい気候のため、1年を通して見ると夏の暑さだけが気を付けるべきポイントかなと思います。

 

暑いと言っても日本のような湿気交じりのジメジメとした暑さではなく、

湿気の少ないカラッとした暑さのため日本の夏を毎年乗り越えている私たち日本人からすれば余裕かと...!!

 

 

ロサンゼルスの魅力②‐風景‐

 

ロサンゼルスの大きな魅力、なんと言っても圧巻の風景です。

 

美しい風景が広大に広がっている理由として、

ロサンゼルスが太平洋沿岸に位置しているということが挙げられます。

 

サンタモニカビーチやヴェニスビーチの広大で美しいビーチや、活気溢れる遊歩道は多くの人々を魅了し、日々地元民や観光客で賑わっています。

 

 

私も留学中このヴェニスビーチに何度も足を運び毎回美しい景色に癒されていました。

 

 

ロサンゼルスの魅力はビーチだけではありません。

 

至る所に自然豊かな公園や壮大な山があり、

ハイキングやピクニックを楽しむ人々で多くの賑わいを見せています。

ヴェニスビーチ

また、グリフィスパークという公園からはかの有名なハリウッドサインを楽しむことができます。

ハリウッドサイン

 

さらに、ロサンゼルスには多種多様な地区や街並みがあり、それぞれが独自の魅力を持っています。

 

映画やドラマのシーンでお馴染みのハリウッドの華やかなエンタメ産業の中心地から

チャイナタウンやリトルトーキョーの文化的に豊かな地域まで、多様な景観を楽しむことができます。

 

 

ロサンゼルスの魅力③‐多種多様な人々‐

 

ロサンゼルス最大の魅力、それは多種多様な人々と交流できることだと思っています。

 

ロサンゼルス、本当に世界各国の人がいます。

街を歩いているとあちこちから異なる言語が聞こえてきます。

 

最初の数日こそ差別などの心配をしていましたが、差別とは無縁の日々を送ることができていました。(運がよかっただけ...?)

 

差別どころか、

・街を歩いているだけで見ず知らずの人が陽気に話しかけてきたり

・写真を撮っていると「一緒に写ってもいいか⁉」などと声をかけられたり

・すれ違いざまに「その服/靴かっこいいな!どこで買ったんだ⁉」と聞かれたり

・レストランやバーでお互い意気投合しインスタを交換したり

 

本当に自由でフレンドリーな場所でした。

 

日本では考えられない様な楽しい非日常体験をすることができるかと思います。

 

私はロサンゼルスで多種多様な人々と関わることで価値観が大きく変わり、

世界が広がったような不思議な気持ちになりました...

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はアメリカ、ロサンゼルスの魅力をご紹介させていただきました。

 

あとこれはおまけ情報ですが、ロサンゼルスに行った際はぜひ夕暮れ時のヴェニスビーチに足を運んでみてください。

全体がオレンジ色やピンク色に染まり、その景色はまさに絵画ようです。

 

ぜひロサンゼルスへ...!!

マレーシアのおすすめエリア3選

マレーシアのおすすめエリア選

 

今回は実際に1年間住んでいた私が厳選した

マレーシアのおすすめエリアを3つほどご紹介したいと思います。

 

1.ジャラン・アロー

 

ジャラン・アロー

1つ目にご紹介するのは私がほぼ毎日行っていたほど愛してやまない

ジャラン・アローです。

 

ジャランとはマレー語で「通り」を意味する言葉であり、

現地の日本人はこのエリアを「アロー通り」と呼んでいます。

 

 

ジャラン・アローは全長約200メートルほどの道の両側にレストランや屋台がぎっしりと並んでおり、中華料理/タイ料理/マレーシア料理などの東南アジアの人気グルメが全て揃っています。

 

どのお店も昼間から空いてますが、道が混み始めるのは17時頃からです。

 

人で賑わっているのは休日だけではありません。

平日も毎日賑わってます。

 

 

私自身ほぼ毎日のように通ってましたが、飽きることは一度もありませんでした。

通りの雰囲気も良く、様々な国の美味しい料理が安価で食べられる ⇐ 最高。。。 

 

ここまで東南アジアほぼ全域の料理が一堂に出揃っているエリアは

マレーシア国内においてもそう多くはないのでは...と思っています。

 

マレーシアに行くなら絶対に外せないおすすめのエリアです。

 

 

2.チャンカット

 

チャンカット

2つ目にご紹介するのはチャンカットです。

ここも私がほぼ毎日通っていた大好きなエリアです()

 

チャンカットは1つ目にご紹介したジャラン・アロー同様、

200メートルほどの通りにbarやカフェ、スペイン、イタリア、フレンチなどのお洒落なビストロ、

パブやレストランが並んでいます。

 

マレーシアの首都クアラルンプールの夜遊びスポットといえばチャンカット!!!

みたいな感じがあります。それくらい人気なエリアです。

 

平日も毎夜賑わっていますが、休日はとんでもないことになります。

帰る頃には周辺のテーブルにいる他のお客さんと全員と仲良くなってます。。。

 

 

そうそう、ワールドカップ決勝の日は盛り上がりが本当にやばかったです。

 

勝戦前                  決勝戦

 

この日は本当に楽しかった記憶しかありません。

日本では体験できない盛り上がりだな...さすが海外だな...という感じでした。

 

チャンカットは何でもない日でも常に賑わっていて楽しいですが、

ワールドカップのような世界的なビッグイベントの際は比にならないくらい楽しいのでぜひ一度、直接肌で体感してほしいと思います。

 

 

3.ムルデカ・スクエア(独立広場)

 

ムルデカ・スクエア(独立広場)

 

3つ目にご紹介するのはムルデカ・スクエアという独立広場です。

 

この独立広場、マレーシアが始まった場所と言っても過言ではないほど

重要な場所なんです。

 

1957年にイギリスからの独立を宣言後、マレーシア国旗が初めて掲げられたのが

このムルデカ・スクエアなんです。とっても歴史的な場所です。

 

また、ムルデカ・スクエアの周辺は非常に落ち着いた雰囲気で

綺麗な景色が広がっており、魅力的な建物も複数あります。

 

そのうちの2つを簡単にご紹介したいと思います。

 

1.スルタン・アブドゥル・サマドビル

 

 

独立広場の前に建つこの建物はイギリス統治時代に行政の中枢を担ったビルであり、

国の重要な行事が幾度となく行われてきた場所です。

美しいレンガ造りの外観と時計台が特徴的なこの建物は見ているだけで優雅な気持ちになること間違いなしです。

 

2.マスジットジャメ

 

 

この独特な形の建物は1908年に建設されたクアラルンプール最古のモスクです。

建物全体が大理石で造られており、圧倒的な雰囲気を醸し出しています。

 

2年前のちょうどこの時期、実際に自分の目で見た際はあまりの圧巻さに驚きを隠せませんでした。

 

 

3.ペトロナスツインタワー

 

ペトロナス・ツインタワー(Petronas Twin Tower)とは


最後にご紹介するマレーシアのおすすめエリアはペトロナスツインタワーです。

 

マレーシアを語る上では外せない存在です。

 

マレーシアの経済発展を象徴していると言っても過言ではないこのペトロナスツインタワーは高さ452メートル、88階建ての超高層ビルです。

 

ビル内にはショッピングモールやホテル、展望台があり、マレーシアに訪れる人なら

必ず足を運ぶ場所かと思います。

 

夜になるとライトアップが施され、タワー周辺は多くの観光客で賑わっています。

 

私自身、留学中は友人と一緒に深夜にペトロナスツインタワー周辺に行き雰囲気を楽しむのが大好きでした。(週3回は行ってました)

 

マレーシアに訪れる際はぜひ夜に足を運んでみてください。本当に綺麗です。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回紹介したエリア以外にも魅力的な場所は数多くありますが、

この3か所は絶対に外せない場所なのでぜひ一度訪れてみてください。

 

マレーシア、本当に素敵な国です。

”14年連続”移住したい国1位【マレーシア】の魅力とは

 

突然ですが、マレーシアという国を聞いてどんなイメージを抱くでしょうか?

 

暑い国。発展途上国。よくわからない国。どこにあるの。

 

このように思っている方も多いのではないでしょうか。

 

ということで、留学で約1年間マレーシアに住んでいた私がこの国の魅力をたっぷりお伝えしていきたいと思います。

マレーシアに嫌な思い出がある方以外はぜひ見ていってください。

 

 

マレーシアってどこにあるの?

 

マレーシア、聞いたことはあるけどどこにあるの?

 

こういう方、多いのではないでしょうか。私もその1人でした。

では早速、どこにあるのか見てみましょう。

 

 

マレーシアは東南アジアの中央に位置しており、マレー半島ボルネオ島北部から成るイスラム教を国教とする人口約3400万人の国です。

日本からは直行便で7時間で行けちゃいます(微妙に遠い)

 

イスラム教が国教といっても、マレーシアは多民族/多国籍国家のため本当に色々な人がいます←ここ重要!!なので後ほどまた説明します。

 

また、マレーシアは他の東南アジア諸国に囲まれているため、

タイ・ベトナムには飛行機で2時間弱、シンガポールには車で4時間で行けます。

 

国以外にも、観光リゾート地として有名な島が複数あり

コストも時間もかからないため私自身よく友人とリフレッシュしに行ってました。

 

 

これは私がマレーシア留学で最初に行った島のランカウイ島での1枚です。

どうですか?めちゃめちゃ綺麗ですよね。

ビーチで友人とお喋りしながら美味しいごはんを食べてお酒を飲む。最高でした...。

 

島についてはまた改めて紹介したいな...と思ってます!

 

日本人にも人気のあるタイやシンガポール、複数の有名な島に気軽に行けちゃうのも、長年マレーシアが移住先として人気な理由の1つなのかもしれませんね。

 

マレーシアの魅力①~国民性~

 

マレーシア、とにかくみんな優しいです。人が良すぎます。

道ですれ違う人、タクシーの運転手、店員、みんな陽気に一言声をかけてきます。

 

マレーシアは多民族/多国籍国家のため、多種多様な文化が入り混じっています。

日本人の私たちからすると生きづらそうな環境だな...なんて思ってしまう人も少なからずいるかもしれませんね。

 

実際、全然そんなことなさそうでした。

 

マレーシアの人ってお互いがお互いの文化や宗教、価値観の違いを尊重しあっているんです。故に他人を卑下することなく、むしろ見ず知らずの他人に興味深々な面があります。

 

マレーシアから日本に帰ってきたとき、”日本人って本当に他人に興味ないよな..."

と身に染みて感じて少し悲しくなっちゃったりもしました。

 

 

マレーシアの魅力②~物価~

マレーシアは日本と比べると物価がかなり安いです。

一度マレーシアの物価(生活費)を知ってしまうともう日本に帰りたくなくなっちゃうかもしれません。

 

私が留学に行く前、マレーシアの物価は日本の約3分の1程度だと言われていました。

 

実際に現地で生活をしてみた正直な感想としては

”あれ?あんまり変わんなくない?”

という感じでした。

 

日本よりも安いことには変わりないですが、3分の1は言いすぎかなと。

体感としては日本のちょうど半分くらいの安さでした。

 

また、イスラム教を国教とする国なのでお酒(アルコール)がまあ高い。

日本の1.5倍くらいは高かった記憶があります。

 

じゃあなんでマレーシアの魅力の1つに物価の安さを入れてるんだこいつは。

と思っている方いますよね。

ここからがマレーシアの本領発揮といったところです。

 

家賃・光熱費・交通費の圧倒的安さ

 

そうです、マレーシアは家賃/光熱費/交通費が本当にびっくりするくらい安いんです。

 

まず何といっても家賃。

マレーシアではコンドミニアムという20~50階建てのタワマンのような家に住むことが一般的です。

 

 

こんな感じの綺麗で広い家に月5~10万円で住めちゃいます。

日本でこのレベルの家に住もうと思ったら家賃が恐ろしいですよね。

 

広さは基本的に1LDK~2LDKで家具付き、

さらにマレーシアのコンドミニアムはプール/ジム/サウナが付いています。

 

私はシェアハウスをしていましたがプール/ジム/サウナ付きの2LDK

家賃が1人4万円ちょっとでした。

学校が終わった後はみんなでジムやプールに毎日のように入り浸ってました。

 

マレーシア、家賃だけでなく光熱費や交通費も格安です。

 

光熱費は月平均1000~3000円ほどであり、高すぎても5000円ほどです。

私は暑いのが大の苦手であったため、家にいない時もエアコンをずっと付けっぱなしにしていましたが3000円を超えたことがありません。

 

交通費に関しても、タクシーは1時間乗って2000円ほどであり、

地下鉄の場合は運賃が約30円~70円、1DAYチケットは250円です。

 

やばいですよね。意味が分からないくらい激安です。

 

正直、日本に帰るのが本当に嫌でした。

暑いの大嫌いな私がそれを忘れるくらい良い国ということです。

 

マレーシアの魅力③~食~

 

マレーシアのごはん事情、みなさん気になりますよね。

結論、めっちゃ美味しいです。

 

実はマレーシアには”国特有のグルメ”というものはあまりないんです。

 

マレーシアは多民族/多国籍国家のため世界中の料理が一堂に集結しています。

 

中華料理/韓国料理/日本料理/スペイン料理/インド料理/フレンチ/イタリアン/などなど

本当に世界中の料理があります。

 

あのGACKT曰く、”食”に関してマレーシアは世界一らしいです。

GACKTは日本からの移住先として世界約70カ国を渡り歩いた結果マレーシアに

一目惚れし移住を決めたらしいです。

 

あの人がそう言うなら間違いないよな...ってなりますよね()

 

まとめ

 

みなさんどうでしたか?マレーシアに行きたくなりましたか?

私も数年前までマレーシアのことは名前を知っている程度でしたが、留学を機にマレーシアの凄さを思い知らされました。

 

文章や写真だけでは伝えられない面がたくさんあるのが少し悔しいですが、

みなさんもぜひ一度はマレーシアに足を運んでみてください。

【マレーシア】おすすめビーチリゾートアイランド3選

【マレーシア】おすすめ〇〇島3選

 

マレーシアは各地方に多数の島を有しており、そのどれもが人気リゾート地として広く知られています。

 

今回はその中でも、マレーシアが世界に誇る人気リゾートアイランドを3つご紹介していきます。

 

 

 

1.ランカウイ

 

最初にご紹介するのはなんといっても【ランカウイ島】です。

マレーシアの島といえば100人中99人がまずここを頭に思い浮かべます。っていうくらい世界有数のビーチリゾートです。

 

マレー半島西海岸に浮かぶランカウイ島は、99の島々からなり、太古の大自然とエメラルドグリーンの海に囲まれたマレーシアNO.1リゾートアイランドです。

 

島内には多種多様な動物が保護されており、ユネスコ世界ジオパークに登録されています。

また、このランカウイ島は数々の伝説を残してきたと言われており、

別名”神秘の島”とも呼ばれています。なんだかかっこいいですよね。

 

ランカウイ島のビーチ

この写真は2022年に私が実際に行ったときの1枚です。

ランカウイ島のビーチ、人も多すぎず穏やかで本当に最高でした。

 

ビーチでは様々なマリンスポーツを低価格で楽しむことができます。

 

お昼はビーチ、夜は外で食べ歩き、本当に最高のリゾート地です。また行きたい...

 

2.ペナン島

 

2つ目にご紹介するのは【ペナン島】です。

 

ここも世界的に有名なマレーシアの島で、個人的にはランカウイ島と並ぶ人気を誇っているんじゃないかな...と思ってます。

 

ペナン島はマレーシア北西部に浮かぶ島で、豊かな歴史/多様な文化/食事/美しい自然で広く知られています。

 

ペナン島の中でも特に有名で人気のスポットが【ジョージタウン】です。

 

今回はこのジョージタウンを中心にペナン島の魅力をお伝えしていきます...!

 

‐魅力的な街並み‐〈ペナン島/ジョージタウン

ジョージタウンペナン島の首都であり、その魅力的な街並みからユネスコ世界遺産に登録されています。

 

ジョージタウン、様々な文化や特色が入り混じっていて本当に素敵な場所です。

 

街にはカラフルなペイントやストリートアート/歴史的建造物/寺院/モスク/キリスト教の教会が混在しており、歩いているだけで心躍る場所です。

 

 

この写真のストリートアートや色とりどりな風景はほんのごく一部です。

このようなスポットが至る所にあり、異なる文化の良いとこだけを残したのが

ペナン島/ジョージタウンです。

 

ペナンはかつて東西貿易の中継地として栄え、中国・インド・ヨーロッパから

多くの影響を受け現在のユニークな文化が残る街へと発展していきました。

 

 

しかしこの島、魅力的な街の雰囲気だけが取り柄じゃありません。

 

‐食に関しても魅力たっぷり‐

ペナン島は別名”マレーシアの食の楽園”と称されるほど食に関しても有名です。

 

美味しくて有名な料理は数多くありますが、

ここでは代表的な2つをご紹介いたします。

 

左:マレーシア発祥ニョニャ料理     右:ペナン名物【アッサムラクサ

 

【ニョニャ料理】

マレーシア発祥のニョニャ料理は主に中華料理の具材を使い、マレー系のスパイスで味付けされています。

 

【アッサムラクサ

ペナン名物アッサムラクサはサバなどの青魚が入った酸味のあるスープが特徴で、

CNNの8「世界のベストフード」で7位にランクインするほどです。

 

 

綺麗な海、魅力的な街、文化、美食。

ここまで全てが揃っている島はなかなかないと思います。みなさんぜひ!!!

 

3.ボルネオ島

 

最後にご紹介するのは【ボルネオ島】です。

 

名前だけ聞いたことある方は多いのではないでしょうか。

 

このボルネオ島は壮大な自然の美しさや文化の豊かさが魅力の島です。

 

そんなボルネオ島の魅力の1つが熱帯雨林です。

 

ボルネオ島は世界で最も古い熱帯雨林の一部であり、この豊かな生態系には

オラウータン、ピグミーエレファント、ホッキョクギツネなど多くの珍しい動物が生息しています。

 

また、ボルネオ島にはマレーシア最高峰の山であるマウント・キナバルがあります。

 

マウント・キナバル

マウント・キナバルからの美しい景色や複雑な登山コースを目当てに、

多くの登山愛好家や自然愛好家がこの山を訪れています。

 

‐多様な文化‐

ボルネオ島は文化面でも広く知られています。

この島にはマレー、チャイニーズ、イバン、デイアックといった様々な民族が暮らしており、それぞれの民族が独自の文化や伝統を持っています。

 

 

最後に、私が実際にボルネオ島に行った際に撮った海とサンセットをご紹介します。

 

 

どうですか???この綺麗な海と最高のサンセット。

まるでタイタニックの世界にいるような感覚になった記憶があります。

 

 

まとめ

今回はマレーシアを代表する島を3つご紹介させていただきました。

マレーシアの島、どうだったでしょうか。行きたくなりましたよね。

 

(個人的にはボルネオ島が1番良かったです)

 

どの島もコストも時間もかからず気軽に行けてしまうので、

マレーシアに訪れる際はぜひ島にも足を運んでみてください!!!